元気の出る食べ物とダイエット

ダイエットについてはいろいろな方法があります。
朝バナナダイエット、レコーディングダイエット、プロテインダイエット・・・。

いろいろと試してみてうまくいったものもリバウンドしてしまったものもあります。
それで最近は考え方が変わってきました。

要するに

「何よりもまず体によいものを食べよう」

ということです。

大体においてダイエットの失敗する時というのは、食欲を抑えられなくなった時です。
でも、食欲を抑える、ということがどれだけ難しいかは30年以上生きていればよくわかります。というよりも無理です。

そこで、強制的にまず体によいものを食べるようにしました。

朝は納豆と卵、山芋と野菜、昼はもずくと豆腐と・・・

こんな感じで強制的に最初に食べるものを決めました。
食べ足りなければ何を食べてもよい、という緩すぎるルールにして。
でも、この緩さが自分にはあっていたようで、一番体重のコントロールができる方法でした。

馬鹿食いしても、体によいものは最初に食べているので多少罪悪感が減るし、馬鹿食い自体も回数が減るようになりましたね。
なんにせよ自分にあったダイエット手法というのは必ずどこかにあるんだ、と気づいた出来事でした。